[考察] ラグナロクのユーザーイベントが私を変えてくれた
皆さんそれぞれラグナロクオンラインの楽しみ方があると思います。
私の場合、イベンターとしてユーザーイベントを開催して
お客さんと楽しむという目的があります。
ココまでユーザーイベントにこだわるようになったのは、
ユーザーイベントで起きたある事件がきっかけなのです。
実は、最初からユーザーイベントを開催していたわけではなく、
最初の1年くらいはギルドを作ってギルドメンバーに対してイベントを企画していました。
元々貪欲で満足しない性格なのもありまして、ギルドメンバーを楽しますだけでは物足りなくなり、
一般のユーザーさんにもイベントをしたいと思い立ったのが始めたきっかけです。
●お客さんの感想で「つまらない」が胸に染みた
2003年8月にLokiで3日間、開催された大型イベント「Summer Festival」。
1日200人近くのお客さんが参加した、Lokiサーバー最初のシーズンイベントでもあります。
そこで私は、ラジオ「ラグナロク☆パラダイス」を開催していたのですが、
当時経験不足もあり、お客さんを満足に楽しませることが出来ませんでした。
お客さんにオープンチャットで、「つまらない」という感想を頂いて
ショックを受けたと同時に、楽しませることの難しさを実感した瞬間でした。
●枝テロ1000本事件で絶望のどん底に落ちた
2004年1月に「Summer Festival」の続編として「White Festival」が開催されました。
この事件が、たぶん私の中で一番忘れることの出来ない出来事です。
ユーザーイベントをやってほしいと思う人がいれば、当然やらないで欲しいと
思う人もいたわけでして・・・。ユーザーイベントの開催中に古木の枝を1000本使用され、
アルベルタが壊滅状態になるという事件が起きました。(サーバーが落ちてしまった)
※古木の枝とは・・・ランダムでモンスターを召喚できるアイテム
当時、運営側であった私は、初めて起こったトラブルにどうしてよいのかわからず、
現場でお客さんを誘導することが出来ませんでした。
今でも悔やんでも悔やみきれない思い出です。
その出来事があり、祭りHPの掲示板には批判の声が多数寄せられました。
その書き込み数は、たぶん200を超えていたと思います。
ほとんどが「できないならもうやるな」などの意見で、主催者はこれを受けて引退。
運営スタッフも引退者が続出という感じでした。
私自身、毎日批判への対応で絶望のどん底に落ちていました。
ユーザーイベントはお客さんを困らすだけなのか、今までやってきたことは何だったのかと
何度も引退を考えた時期でもあります。
今思えば、この2つのユーザーイベントが私を成長させてくれたと思います。
絶望のどん底を味わったら、もう失うものは何もないのであとは這い上がるのみ。
そして私を主催者に導いたのもまた運命といいますか、
現在のねっとわーくまつりにつながっています。
ラグナロクのユーザーイベントで私は、失敗したらそこで終わるのではなく、
次に活かしていけば良いということを学びました。そして何より楽しむことが一番だと。